トミーズプリン工房【神保町】とろける癒しの低温プリン

トミーズプリン工房に行ったきっかけ
天麩羅はちまきさんで天丼を食べ終えたあと、
「このまま帰る? それともどこかでちょっとお茶でも?」
そんな軽い相談をしながら、神保町の通りをふらり。
歩いていたら、ふと目に入ったのが小さなプリン専門店「トミーズプリン工房」。
あれ、この店…以前調べて保存していた気がする。
ちょうど目の前に現れるなんて、これはもう運命でしょうか。
いざ、トミーズプリン工房へ
神保町駅からは歩いて3分ぐらいですね。
お店の前に小さなテーブルがひとつ。
テイクアウトのお客さんが多いようだけど、店員さんに伺うと「ここでも食べて大丈夫ですよ」とのこと。
神保町からおうちまでは結構距離があるのでココで食べることに。
瓶に入ったプリンがずらりと並んでいて、どれにしようか少し迷う。
けれど、こういうときはやっぱり王道がいちばん。
私は「トミーズプリン(プレーン)」を。
一方、ツレはちょっと冒険して「クワトロフォルマッジォ」。
それではいただきます♪
プリンはすべて湯煎による低温調理でつくられているそうで、ふたを開けた瞬間からなめらかさが伝わってきます。
トミーズプリン(プレーン)
ひと口目、とろり。
ふるふる、でもくずれない絶妙なやわらかさ。
想像以上に舌ざわりがよくて、口の中でしゅわっとほどけるよう。すっごくなめらか。
卵の風味よりも、生クリームのまろやかさが印象的です。美味しい♪
カラメルは少しビターめで、プリン本体のやさしい甘さをきゅっと引きしめてくれます。
そしてツレのクワトロフォルマッジォ
チーズの濃厚さとほんのりレモンの香りが心地よく、レアチーズケーキのような満足感。
ひとくちだけ…と思いながら、もうひとくちもらいたくなっちゃう味でした。
満足しました。ごちそうさまぁ。
感想
疲れが吹っ飛ぶプリンでした。
おいしい甘さとやさしい空気感に癒され、すっかりリフレッシュ。
瓶を返却すると、次回に使える20円引きチケットをいただきました。
ちょっとしたことだけど、うれしいですよね。
そして…もともと行こうとしていたカフェは、今回はおあずけ。
またこの街を歩く理由がひとつ増えました。
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トミーズプリン工房 神保町店 (プリン / 神保町駅、新御茶ノ水駅、小川町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0