ドゥスール【府中】苺プリンとフルーティ珈琲

コーヒーアンドベイクドゥスールへ行ったきっかけ
再び聖蹟桜ヶ丘に用事。
その前にのんびりおひとり様でお茶でもしようかと。
行ったことのない分倍河原に焦点を置いて検索。
そしたら良さげなカフェが。
行ってみるかなぁ。
ということで今回は コーヒーアンドベイクドゥスール さんです。
いざ、コーヒーアンドベイクドゥスール へ
分倍河原から徒歩10分弱ぐらい。
方向音痴なのでちょっとウロウロ。
何とかお昼ちょっと過ぎに到着。難しくない道順なんだけどねw
入るとすぐにカウンターで注文。
好みのコーヒーの雰囲気を伝えると、店主さんにチョイスしてくれた。
うれしいサービスです。ということでエチオピアに。
それと最近マイブームがプリンなのでドゥスール苺プリンを。
見渡すと先客一名。
手前にテーブル席。
奥にもテーブル席と大きなテーブル。
奥の方に座りました。
ナチュラルテイストな店内でのんびり待ちます。
そのあとお客さんも続々と。
それではいただきます♪
フルーティで軽やかなエチオピアコーヒーとともに
フルーティーな感じと言って選んでくれた「エチオピア」。
提供までに20分以上かかったのですが、それも納得の丁寧さでした。
すっきりとした口当たりで、後味にほんのり残るベリーのような香り。
派手すぎないけれど、しっかりと“個性”がある。
プリンの後味に寄り添うように、静かに馴染んでいきました。
苺のプリンに込められたやさしさと華やかさ
さて今回いただいたスイーツ、「ドゥスール苺プリン」。
見た目からすでにかわいらしく、旬の苺が上品に添えられています。
一口食べると、まず広がるのは苺ムースの甘酸っぱさ。
その下には、やわらかくてコクのある濃厚プリンがしっかりと。
さらに全体をまとめるのが、ほどよくビターなカラメルソース。
このほろ苦さがあることで、甘さとのコントラストがしっかりと際立っていました。
そして苺のクリームはしっかり冷えていて、最初はミルク感が勝ちますが
口の中でだんだんと甘みが広がっていく感覚が心地よくて。
見た目だけじゃない、“食べて伝わる丁寧さ”がありました。
のんびり堪能したのでこの辺でごちそうさまぁ。
感想
「コーヒーアンドベイク ドゥスール」は、急がず、
丁寧に“おやつの時間”を楽しみたいときにぴったりの場所でした。
苺プリンの甘酸っぱさとビターのバランス、
そして一杯ずつ丁寧に淹れられたフルーティなコーヒー。
どちらも主張しすぎず、でも記憶に残る。
そんな控えめで誠実な味わいが、ここにはありました。
今度は焼き菓子もいただいてみたいですね。
きっとまた、優しい時間が流れているはず。
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コーヒーアンドベイクドゥスール (カフェ / 分倍河原駅、西府駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7