往復直行バス付きプランがある旅館・ホテル【栃木行】

宿or宿近くまで東京&埼玉発、往復直行バス付プランがある旅館・ホテルをご紹介。
「週末は温泉でのんびりしたいけど、運転は疲れる…」そんな方に朗報!
栃木の人気温泉地への往復直行バス付きプランがある旅館・ホテルを厳選してご紹介します。
都心からのアクセスも楽々、乗り換えなしの直行バスで到着したらすぐに温泉と美味しい料理が楽しめます。
記事内では、一人旅におすすめの宿から家族やグループまでニーズに合わせた宿泊施設をピックアップ。
各宿の温泉の特徴や料理、周辺観光情報も解説しているのであなたの理想の温泉旅行がきっと見つかるはず。
さあ、群馬の温泉地へ癒やしの旅に出かけませんか?
自分が楽して行きたくて探したというのが一番なんですけどねw
運転しないでお酒飲みたいですし。。
どんな人におすすめ?
・電車やバスの乗り換えが面倒だと感じる方
・自家用車を持っていない、または運転に自信がない方
・お得に四万温泉旅行を楽しみたい方
・一人旅、友人との旅行、家族旅行など様々なシチュエーションで利用したい方
鬼怒川
ホテルニューさくら(鬼怒川温泉)
鬼怒川温泉駅から徒歩圏内にある「ホテルニューさくら」。
東京・埼玉方面からは、上野駅や新越谷駅など複数地点から出ている直行バスでアクセスでき、往復3,300円という手頃さも魅力です。車の運転なしでここまで来られる快適さは、一度体験するとクセになるかも。
さらに注目したいのが、そのコスパ。リーズナブルな宿泊料金ながら、温泉・バイキング・広めの客室と、温泉旅に求める要素はひと通りそろっています。
お風呂は露天・内湯ともに広々としており、観光の疲れをゆっくり癒すにはぴったりの環境。
バイキングは和洋中バランスよく、地元食材を使ったメニューも豊富。とくに郷土料理コーナーが人気です。
客層は比較的幅広く、ひとり旅からグループ、ファミリー層まで対応。館内はやや年季が入っていますが、そのぶん落ち着いた雰囲気があり、静かに過ごしたい大人の旅にも合います。
「週末ふらっと、温泉とごはんと休息を」──そんな気分の時に、安心して選べる一軒です。
探した時点では上野駅や南越谷駅(新越谷駅)から直行バスが運行されています。
往復バス料金は3,300円で、宿泊予約時に申し込みが必要です。
ちなみに西船橋駅・松戸駅 からもバスが出ています。
栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
奥日光・湯元温泉
奥日光 小西ホテル
にぎやかな温泉地よりも静かな自然に包まれたい
──そんな方におすすめなのが、奥日光・湯元温泉に佇む「奥日光 小西ホテル」。
池袋から直行バス「湯けむり号」が出ており、乗り換えなしで標高1,500mの秘湯へたどり着けるのが魅力です。
日光湯元ならではの白濁した硫黄泉が、心身ともにじんわりとほぐしてくれます。
客室からは男体山や湯の湖の四季折々の景色を一望。
春は新緑、秋は紅葉、冬は一面の銀世界と、訪れるたびに異なる表情を見せてくれます。
温泉は内湯・露天風呂ともに源泉かけ流しで、自然の息づかいを肌で感じながらの入浴は格別。
とくに夜の静寂に包まれながら入る露天風呂は、日常の喧騒を忘れる極上の時間です。
食事は地元の素材を活かした会席料理で、丁寧に仕上げられた一皿一皿が心を和ませてくれます。
大規模ホテルのような派手さはありませんが、その分、温もりと品のある“丁寧な宿”という印象。
ひとり旅にも心地よく、誰にも邪魔されない時間を大切にしたい方にぴったりです。
探した時点では東京・神奈川・千葉・埼玉の11箇所の集合場所から、往復2,000円で直行バス「湯けむり号」が運行されています。
予約は1週間前までに必要です。
奥日光 小西ホテル
栃木県日光市湯元2549-5
塩原温泉
ホテルニュー塩原
塩原温泉郷に佇む「ホテルニュー塩原」。
東武鉄道の春日部駅・久喜駅などから直行バスが出ていて、乗り換えなしでアクセスできる手軽さがうれしいポイントです。
塩原の豊かな自然に囲まれた大型温泉ホテルで、長年愛されてきた老舗ならではの安心感があります。
まず目を引くのは、館内の広さと充実ぶり。
複数の建物が連結しており、大浴場・露天風呂・サウナなど温浴施設が充実。
とくに名湯「美人の湯」として知られる塩原の湯は、柔らかい肌ざわりで湯上がりもつっぱらず、女性からの支持も高めです。
さらに、館内には演芸場やカラオケ、ゲームコーナーもあり、昭和の温泉旅館らしいちょっと懐かしい雰囲気も。
一方で、食事はバイキングスタイルで和洋中が揃い、旬の地元食材を使ったメニューも豊富。
お子さまメニューやアレルギー対応も充実しているので、ファミリーでも安心です。
落ち着いた温泉旅を楽しみたい方はもちろん、少しにぎやかな雰囲気が好きな方にもぴったりの宿。
「温泉も娯楽も全部まとめて楽しみたい」そんな欲張りな大人旅におすすめの一軒です。
今はJR那須塩原駅からの無料送迎バスが運行しています。
直行便がなくなったかもしれません。
栃木県那須塩原市塩原705
那須高原
ホテルサンバレー那須
那須高原にある「ホテルサンバレー那須」。
首都圏からは直行バスが用意されており、車なしでも快適にアクセス可能。
広大な敷地に複数の館が点在し、“温泉・グルメ・自然”のすべてを一度に楽しめる総合リゾートです。
特筆すべきはその温泉のバリエーション。
館ごとに異なる泉質の湯が楽しめるため、まるで湯めぐりをしているような感覚に。
硫黄泉・弱アルカリ泉・炭酸泉など、体調や気分に合わせて選べるのがうれしいポイントです。
食事も充実しており、バイキング形式のレストランでは和・洋・中が揃い、どれもハイクオリティ。
那須の地野菜や旬の食材を活かした料理は、どれも手が込んでいて満足感たっぷり。
さらに、敷地内には美術館やアクティビティ施設もあり、観光をしなくても一日中楽しめるのも魅力です。
一方で、自然の中で静かに過ごしたい方には、森に囲まれた静かな別館もおすすめ。
それぞれのスタイルに寄り添ってくれる懐の深さが、このホテルの最大の魅力です。
バスタ新宿・王子駅からホテルサンバレー那須迄の高速路線バスの運行は2024年4月30日迄となります
栃木県那須郡那須町湯本203
ホテルエピナール那須
少し贅沢なリゾート気分を味わいたいなら「ホテルエピナール那須」がおすすめ。
新宿・池袋からの直行バスで、乗り換えなしの楽々アクセス。
広大な敷地と充実した施設はもちろん、接客のクオリティや料理の質、細部にまで気配りが行き届いた上質な滞在が魅力です。
まず注目すべきは、那須の自然を一望できる開放感あふれる客室。
大きな窓からは、春は芽吹き、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の絶景が広がります。
温泉は弱アルカリ性の美肌の湯で、内湯・露天ともに清潔感があり、のんびりと湯浴みを楽しめます。
さらに食事にも妥協なし。
地元の旬野菜やブランド牛を取り入れた創作フレンチや和会席など、旅先での“食”を大切にしたい方にもぴったり。
特に那須野菜をふんだんに使った彩り豊かな料理は、目でも舌でも楽しめる逸品です。
館内にはアート体験工房や地産ショップなどもあり、「ただ泊まるだけ」で終わらないのがこのホテルの魅力。
都会の喧騒から離れ、心を整えたい人にとって、まさに“癒しと刺激が共存する”滞在先といえるでしょう。
直行バスの詳細は宿泊プランにより異なるため、予約時に確認が必要です。
池袋駅・板橋区役所前駅・さいたま新都心駅の路線は、2024年7月19日をもちまして、運行終了いたしました。
2024年9月1日からは、池袋駅・大宮駅の路線として新たに運行を開始いたします。
栃木県那須郡那須町高久丙1番地
美人の湯 乃木温泉ホテル
最後にご紹介するのは、那須塩原にある「美人の湯 乃木温泉ホテル」。
旅慣れた大人のための“静かな温泉時間”を過ごしたい方におすすめの一軒です。
こちらの最大の特徴は、肌に優しい“美人の湯”。
源泉かけ流しのとろりとした湯は、まるで美容液のようななめらかさ。
入浴後は肌がしっとりもちもちに。
湯上がりに鏡を見るのが楽しみになるような、女性にうれしい効能が魅力です。
客室は和モダンで統一されており、心からくつろげる空間が広がります。
大浴場や露天風呂も落ち着いた設計で、静かに湯を楽しみたい方には最適です。
お食事は、地元食材をふんだんに使った会席スタイル。
季節感を大切にした盛り付けや味付けで、一品ごとに丁寧な仕事が感じられます。
豪華さではなく、心に残るやさしさ──そんな料理を求める方にはぴったりです。
観光地の喧騒から少し離れて、ただ湯に浸かり、美味しいものをいただき、静かに夜を過ごす。
そんな“大人の温泉旅”を叶えてくれる宿です。
栃木県那須塩原市下永田1‐993‐11
また、往復直行バス付きプランを見つけ次第、載せていこうと思います。
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